敷地面積に制限を設けている公的融資があります。それは敷地面積が100平方メートル未満の場合で、貸し出し不能になることがあります。だから、敷地面積が100平方メートル未満の建売住宅が少ないのです。敷地面積に制限を設けていない公的融資としては、「財形住宅融資」があります。サラリーマンが利用できる融資で、財形貯蓄を1年以上続け、貯蓄残高が50万円以上あることが融資条件となっています。融資額は貯蓄残高の10倍の額で、最高4000万円までです。一方、「民間住宅ローン」の場合は、ローンを利用する人に対する条件は厳しいのですが、建てる住宅や土地に対する制約はあまりありません。民間を利用しましょう。敷地面積が100平方メートル以上と未満とでは、担保価値の評価は異なりますが、100平方メートル未満の小さな土地であっても、融資を受けることはできるのです。ただし、50平方メートル未満となると、民間住宅ローンもむずかしくなりますから注意しましょう。そんな小さな土地では、担保価値がない、つまり転売もむずかしいという判断です。「民間住宅ローン」の場合は、変動型と固定期間選択型(短期固定型)を採用しているところが圧倒的に多くなっています。固定期間選択型は、2年、3年、あるいは5年、7年などと固定できる期間を設定していて、選択できる期間が長いほど金利が高くなっています。したがって返済期間を短く設定すれば、固定期間が短いタイプであっても、金利アップのリスクを多少でも軽減することができます。
窓がピカピカにきれいだと、外の景色がクリアに見えて、気持ちがいいもの。ゲストを招くのにも自信が持てます。でも、ガラス拭きは、爪の先が黒ずむ、腕が疲れるなど、意外に重労働。年末の大掃除のトップリストに必ずあげられますが、一日で家中の窓を拭くなんて、聞いただけで気が遠くなりそう。本当を言えば、大掃除のリストにあがるものほど、15分家事でこまめにチェックするのが理想的。その筆頭にあがる窓拭きを、私はテラスに出てビールを飲んでいて汚れに気がついたときに、パパッと拭くようにしています。ビールのおかげか、外の空気の気持ちよさからか、鼻歌を歌いながら、いい気分で拭いていると、重労働をしている気の重さは一切なし。そんな気分のいいときに、ガラススプレーのような化学洗剤は使いたくありません。使うのは、お酢。新聞紙で拭いても印刷インクの油分できれいになりますが、お酢と古タオルを切り刻んだウェスだけでじゅうぶん。あるときなど、キッチンでドレッシングを作っているときに、急に思い立って、ワインビネガー片手に、キッチンから見える窓に飛んでいきました。何事も思い立ったが吉日!15分で終わるのですから、後回しにせず、すぐさま実行するのが、気持ちよさを長く味わう秘訣です。くれぐれも、家中の全部の窓を一気に全部掃除しようなんて、欲張りは禁物デス。マンションなどのベランダは、雨や風の日の後はすぐに汚くなってしまいます。砂ぼこりが多ければ軽く水でぬらして絞った古新聞をまき、ほうきではきます。それほど汚れていなければ、ウエスで拭いて仕上げます。絶対に置きたくないのは、鉢の残がい。植物が枯れた鉢というのは案外そのまま置いてあるものですが、見ためもよくありません。片づけたいものです。
紙の話をしているのですから、雑誌や新聞にも当然触れるべきでしょう。わたしが何を言いたいのかもうわかりますよね。その通り。いるものだけを切り抜いて、残りは捨ててください。読んでくれそうな人や図書館に譲ったり、リサイクルできればなおよいでしょう。雑誌を取っておく必要がない理由は三つあります。?大半の雑誌の中身は八割が広告なので、取っておくのは時間と場所のムダです?わたしもこの年齢になったので言えることですが、雑誌の記事は繰り返します。二、三年に一度同じ記事が少しだけ姿を変えて現れるのです?テクノロジー、医療、栄養についての記事は古くなる一方です雑誌を絶対に捨てない、という信念をもっている人もいるかもしれません(わたしですら数冊取ってあるくらいです)。そういう人は大きなかご、棚、引き出しなどをそれ専用に確保してください。収納場所がいっぱいになったら、新しいのを入れる前に古いのを処分しましょう。雑誌は一年分を箱型ファイルに入れて棚に置いたり、バインダーにとじることもできます。雑誌をよく取っておく人は、必要な記事のタイトルとページを書いたカードを、ホチキスで表紙に留めておくそうです。取っておく雑誌は、一冊加えたら一冊捨てるというように回転させてください。新聞についても同じことが言えます。うちでは夫が毎日三種類の新聞を読むため、ちょっと手を抜けばそこら中新聞だらけになります。そこで、わたしたちはガレージのリサイクル品入れに、新聞を毎日(できないときでも最低週三回)入れ、六〜八週間たったらまとめてリサイクルセンターに持って行くことにしています。散らかりやすい新聞を家の外に出せるので、この方法はうまくいっています。記事を切り抜くのを忘れたら、ガレージに行ってリサイクル品入れを探します。古新聞や古雑誌がたまっている人へのわたしからのアドバイスは、今すぐ捨てること、そして今後は手遅れにならないように管理することです。全部捨てる度胸のない方は、毎日古雑誌数冊を持って出かけ、待ち時間などに中身を見直してください。それだけ読むのにもついていけないなら、定期購読は最初からやめて、お金を節約しましょう。